石けり

歴史

石けりは日本的な遊びかと思ったら、意外にもヨーロッパから明治時代にわが国に入ってきて体育遊戯として行われています。その頃の石けりは、石やカワラのかけらを目標地点に正確に投げ入れたり、足でけり進め遊んでいったものが、次第に手でカワラを投げ入れて進める遊びと、足だけでカワラを進める二つの遊び方に大別されるようになります。
沖縄では、円または四角の陣がつくられ呼び名もいろいろ残っていて、子どもたちに広く遊ばれたもののひとつであるといえます。

その一

遊び方

1. 地面に図を描きじゃんけんで順番を決めます。

石けり 図のイメージ

2. スタートラインから1にカワラを入れ、②③をパー、④をケンケンと10まで進んでもどってきます。

石けりイメージ

3. ①までもどったら片足のまま石をひろい、パーでスタートの位置までとびます。

石けりイメージ

4. つぎつぎと、二段目、三段目まで進み、全部成功したら、スタートラインから後ろ向きにカワラをなげます。
投げたカワラの入ったところは、自分の陣地で他の人は入れません。陣地が全部うまったら陣地の多い人の勝ちです。

石けりイメージ

その二

遊び方

1. 下のような図を地面に描いて二〜四人であそびます。

石けり 図のイメージ

2. じゃんけんで順番を決めてスタート。カワラを一段目になげます。

石けりイメージ

3. 片足ケンケンでカワラを一段目から順に二、三、四とけっていき、十まで来たら、ふみきり線の外までけり出します。

石けりイメージ

4. 全部の段に成功したらカワラを足の甲やヒザの上にのせて一回りします。

石けりイメージ

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